今日は休みです。
というわけで、ドライブついでに古本屋に行ってきました。
部屋の整理をかねて、必要の無い本を売ります。
総数94冊。
うち、42冊がいわゆる・・・・エロ本です。
まあ、その42冊の1冊1冊にドラマがあったわけで。
高校時代から付き従っていた古参兵から、
先週参入したばかりの新兵まで。
まさに、一騎当千のカンツプグルッペ(戦闘師団)たちだったが・・・・
部屋の収納スペースにも限界があり・・・・・
泣く泣く彼らを切ることに。
ブックドーム長岡店で言い渡された、彼らの命の値段は――
6000円でした。
以前は同人誌などはプレミアがついて高値で取引されていたのですが、
最近は値崩れの傾向みたいです。
商業コミックも然り。
すまん、高く売ってやれなくて・・・・
しかし、彼らの命で、新たなる兵と森垣二「ホーリーランド」を購入。
これは焚書や追放でなく、再生――否、
輪廻だったんだ。
そう、命は繋がっているんだ・・・・・
永遠に途切れることのない
メビウスの宇宙(そら)を、越えてBEYOND THE TIME・・・・・
関係ないけど、漫画で一番高かったのは
月野定規氏「妄想ダイアリー」の250円でした。
もっとイロつけろや・・・