Hi,
銀英伝の最終巻がどこにも売ってないので、
とりあえず
奈須きのこ「DDD」読んでます。
いやあ、たいしたものですよ。
あんな可愛い子が、
両腕両足が無いだなんて・・・・
そして、あんな可愛い子におちんちんが生えてるだなんて・・・・
あれですね、我々が以前より提唱している、
ハンディキャップ萌えの極致ですね。
すばらしい。
・・・しかし、こういうことを言うと、必ず
「不謹慎」だの
「障害者差別」だの言い出す輩がいますが・・・・
私は、そのようなことを言う連中の方が、むしろ差別者なのだと思います。
障害者をさげすむのが差別ならば、障害者を思うあまりに腫れ物扱いするのもまた差別です。
表現の自由というのは、民主主義国家にあっては無限に保障されて然るべきものなのに、
表現者の方が変に臆病になって、自ら規制を枷するとは、なんたる愚昧。
表現者は、自らの弁舌と良識のみを頼りに、
世間一般の人間を啓蒙していくのが使命ではないのか。
そこには当然、規制というものはあるべきだろうけど、
そのボーダーを、自称良識者どもはあまりに履き違えている気がします。
何かの広告のイラストで、
「指が無い人への配慮の為に、指が5本全部見えるようにしてくれ」とか言ってみたり。
度し難い認識ですね。
キリがないので、この話は切り上げますけど・・・
・・・・・しかし日本人は、完全な美にはむしろ美しさを感じない国民性なのです。
あるがままに、むしろどこか不完全な部分があるものの方に美を感じ入るのです。
実際私自身、モデルやら芸能人やらは美人とは思うものの、
何だか現実感のない、架空世界のもののような感じがします。
むしろ、その辺の、微妙と言える女の子に、リアルさを感じるのです。
その辺を鑑みるに、トルソー(手足頭部を廃し、胴体部のみを造形した彫刻)の美学も、
そこに集約されているのではないかと思います。
不完全の美。
欧米人には少々度し難い感覚かも知れませんが。
美しすぎて美くしくない。
日本人の好む、ワビサビに通じる矛盾でしょうな。
・・・・話が脱線しまくりましたが、内容的にはとても面白かったです。
映像媒体では決して成立しない、小説でのみ成立するトリック(というか展開)
には、はからずも膝を打つ思いを禁じえませんでした。
2巻も買ってありますので、一気呵成に読み切りたいと思います。
では。