本日は、我が研究室の担当教員・O先生に連れられ、
富山まで行ってきました。
目的はただひとつ、
ラーメンを喰う。
なんでも富山に、先生がどうしても我々に喰わせたい店があるとのことなので・・・・
そのためだけに、我々4人は先生の車に乗り、県境をまたぎました。
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柏崎を出て約2時間半、富山市に到着。
富山市は路面電車の走る、落ち着いた感じの街でした。
して、例の店に入る。
広いとも、新しいともいえない路地の間の店。
ちなみに、メニューはラーメン特大・大・小と、サイダーと生卵のみです。
私はラーメン大を頼み、しばし待つ。
出てきたラーメンはツユの色が濃く、
上にのった多量のチャーシューと胡椒が目をひきました。
見た目はともかく、まずは試食。
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・・・・!!!!
なんだこれ!?
舌先より衝撃が疾る。
味は・・・・スープというより、
生正油と言ったほうが正確というくらいしょっぱい。
メチャメチャご飯が欲しくなるが、店にご飯の存在はあらず。
ぬう・・・・・
しかし、麺は太目の直麺で茹で加減がちょうどいいし、チャーシューもいい。
スープも、もう少し薄めだったら好き系であったと思う。
全体的な感想としては、
嫌いではないという事でした。
その後店を出、土産にホタルイカ沖漬けを買って帰りました。
(終劇)