ちょっと今更という感もありますが、
先週ボジョレーヌーボーが解禁されましたね。
I塚民宿で、血反吐と間違われるほど痛飲したのを思い出しますが・・・・
ところがこのボジョレー、フランスではあくまでイベントであって、
実際はそれほど喜ばれないんだとか。
新しいが故に、味が無いということで。
しかし日本人は何を勘違いしたか、
味が無い=すっきりしてると思い込んでいるようなのです。
いわば、
ロリッ娘の幼児臭をフェロモンと勘違いしてるようなもの。
やはり酒も女性も、時間を経ないと深みが出ないのです。
イギリスの格言に
「友とブドウ酒は古いほどいい」というのもありますし。
そんなわけで、ブドウ酒ではないけど古酒(クースー)
買ってきたので、今週おまめにもって行きます。
では。